性別 | 男性 |
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所属弁護士会 | 大阪弁護士会 |
弁護士登録年 | 2014年 |
相続問題の取扱い |
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所属事務所 | 弁護士法人古川・片田総合法律事務所大阪梅田事務所 |
事務所所在地 | 大阪府大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル16階 |
電話番号 | 06-7222-3770 |
司法修習期 | 57期 |
生年 | 1979年 |
出身地 | 大阪府 大阪市 |
学歴 | 茨木高校、京都大学法学部 卒業 |
執務時間 | 平日 9:00~18:00 |
ウェブサイト | http://www.fk-lpc.com |
取扱業務に関する具体的記載(判決紹介を含む) | 裁判官として約10年間執務した後に、弁護士登録いたしました。 裁判官であった頃からいつも感じていたことですが、ご本人や弁護士が重要だと考えているポイントが、裁判官の考え方や重視するポイントとは異なっている、といったケースが往々にしてあります。 そのような、裁判官の視点を意識しない裁判(訴訟)活動が行われると、ご本人の熱意や真実が裁判官に届かないままに裁判が進んでしまい、望まぬ結果を招きかねません。 判断をする裁判官がどのように受け取るかを正確に把握し、効果的な裁判活動を行うことができるかどうかで、本当のプロとしての弁護士の真価が問われると考えております。 裁判官が説得されるポイントは何か、残された証拠が少なくても裁判官が救済を決断するのはどういう場合か、裁判官としての視点を踏まえて、お客様により良い結果をもたらすことができるよう、全力で取り組みます。 |
著作及び論文名 | 「医事事件における鑑定事項をめぐる諸問題」(共著) 平成21年2月(2007) 判例タイムズ 1227号 16頁 「名誉毀損関係訴訟について―非マスメディア型事件を中心として〔大阪民事実務研究〕」(共著) 平成21年1月(2007) 判例タイムズ 1223号 49頁 |