| 性別 | 男性 |
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| 所属弁護士会 | 札幌弁護士会 |
| 弁護士登録年 | 1977年 |
| 相続問題の取扱い |
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| 所属事務所 | 村松法律事務所 |
| 事務所所在地 | 北海道札幌市中央区北2条西9丁目 インファス5階 |
| 電話番号 | 011-281-0757 |
| 司法修習期 | 29期 |
| 生年 | 1946年 |
| 出身地 | 北海道 日本一しばれる町陸別町 |
| 学歴 | 早稲田大学法学部卒業 北海道大学大学院法学研究科民事法専攻修士課程修了 |
| 法曹以外の資格 | 海事補佐人 |
| 執務時間 | 9:00～17:30 |
| 取扱業務に関する具体的記載（判決紹介を含む） | ・南証券事件：日本投資者保護基金に対して、出資者の支払を認めさせた事例。（最高裁） ・他覚所見の乏しい高次脳機能障害患者について、心因性を理由として高次脳機能障害を否認した保険会社と争い、高次脳機能障害を認めさせた事例。（最高裁） ・自動車盗難について、保険会社から偽装事故として争われ、保険金の支払を認めさせた事例。（最高裁） ・請負工事代金の連帯保証人に対する未払工事代金の請求に対して、連帯保証人の責任を否定させた事例。（最高裁）など |
| 札幌弁護士会又は日弁連における委員会活動歴 | 平成7年度札幌弁護士会副会長 現在、日弁連司法改革実施対策会議委員、日弁連国際刑事立法対策委員会委員、札幌弁護士会ゲートキーパー立法阻止対策本部本部長代行等 |
| 大学等での教授、講師歴 | 平成17年～19年、酪農学園大学非常勤講師 |
| 著作及び論文名 | 「司法改革の方向性について－論点整理の批判的検討を踏まえて－」（現代人文社・月刊司法改革No.8 1999） 「裁判所を道民の手に」（22世紀北輝行研究会1999） 「法曹一元論議、ここが足りない」（週刊法律新聞2001年1月5日） 「弁護士の2本の筋金－人権・正義と弁護士自治－」（日本評論社・『みんなで考えよう司法改革』） |